2/3 薬が効いて復調
今週に入り、ラミクタールとレクサプロが増えました。
なんとか、下り坂になりかけた調子を戻そうとの措置だったのですが、なんと功を奏しています。
周りの協力もあってなのですが、昨日くらいから気分が落ち込みづらく、物事へのやる気が出てきているのを感じます。
これはレクサプロの効果でしょうか?
これまでも、レクサプロの増減による影響は副作用で次の日にも実感していたので、ありうることだと思います。
今のところ、躁に振れている感じもないですし、ラミクタールとレクサプロの組み合わせは、自分に合っているのだと思います。
初めて、ちゃんとした薬の効力を実感しているというか、うまく病気と付き合えるようになった気がして、とても嬉しいです。
これまでは、副作用で薬を変えるばかりでしたので。。
炭酸リチウムも、主治医によれば効いていたようだとのことでしたし、辛い副作用はなかったのですが、普段、1mm以下の精度で作業をしなければならないため、断念せざるを得ませんでした。
普段の生活のみなら、問題ないのですが。
また、爽やかに機嫌よく生活できることが、幸せです。
調子に乗って無理しすぎないよう気にしながら、安定した状態を長く続けていきたいです。
1/31 通院日
昨日から彼が様子を見に、食料を携えて来てくれていたので、朝は起きて朝ごはんを食べたのですが、どうしても8時には出かけられずベッドに戻りました。
そこから寝たり起きたりで、うっかり夕方の通院の時間に遅刻しそうになりましたが、なんとか間に合いました。
やっぱりフルニトラゼパム2錠は、多いのかなあ。
レンドルミンと同じで、残りにくいとは聞いたのですが。
今日は、先週主治医がうっかり忘れていたラミクタールの増量がありまして、倍になりました。
そして、なんだか昼間も家を出にくいということで、レクサプロも追加してもらいました。
これで何とか、気分が回復すると良いのですが。
躁に振れないか、心配ではあるとのことでしたが、今までも物を壊したり暴言を吐いたり(これは自覚がなかったらどうしようもないのですが…)という他害はないので、そしてラミクタールも飲んでいるので、一応大丈夫ではとの判断でした。
抗うつ薬や気分安定薬は、すぐ効くものでもない(私の場合は例外ありですが)ので、少しでも早く気分が上向きになることを祈るのみです。
前回の記事で、躁状態が年末から1ヶ月ほど…と書いたのですが、その前あたりに考えが次々と頭を巡って疲れるという時期があり、それも躁の症状です、と言われ、はっと思い出しました。
ということは、辛い躁と辛くない躁(? 過活動気味で、どちらでもない時期とも言いづらいと、自分では思っています)を合わせると、2ヶ月くらいになります。
それでも、一年のうち5/6が鬱はちょっと、しかも残りの躁も辛いとなると、生活しにくいですねえ。
ここ2ヶ月ほどで気分の変動が激しいため、いわゆる急速交代型になっている状態だということでした。
そうすると治療も難しいというか、生きるのが大変でしょうね、とのことで、それは全くそうだろうと私も思いますので、何とかここで鬱転の可能性を食い止めて、緩やかな波にしたいところです。
これから一週間、次の通院日まで、用心深く自分の気分と体調を見ていきたいと思います。
1/28 なんとか生活できています
少し間が空いてしまいました。
新しい睡眠薬は、2錠にすることで落ち着いています。
0-1時ごろに薬を飲んで就寝し、覚醒するのが10時頃なので、もう少し早く寝ることを検討しています。
やはり夜型より、朝型の方が何かと生活しやすいですからね。
昼まで寝てしまった…という罪悪感で、出かけられるものも出かけられなくなってしまうこともありますし。。
そして、起きてからの気持ちが、少しネガティブになっているような気がするところも気がかりです。
朝起きるのが遅くなり、出かけるのが億劫になってしまって、出かけない日も出てきています。
朝起きづらいのも、鬱の症状から来るものなのかも。
朝型の生活に直すことで、それから遅く起きても、いつ活動開始しても誰も何も気にしない!と思うことで少しでも外に出て、一日の罪悪感を減らすよう努めていきたいところです。
躁状態の自覚をしたのが今回が初めてなので、これまで躁がどのくらい続いていたかわからないのですが、年末には躁の自覚がありましたので約1ヶ月躁であったことになります。
これが長いのか短いのか、(そりゃあ軽躁くらいなら長い方がいいのですが)判断はできないのですが、3年治療していて起き上がれないほど辛かったのが約3回なので、一年間のうち躁が1ヶ月で、残りが鬱(または混合)とすると、なんだか割に合わないですね。
鬱でも躁でもない状況というのは、まだ冷静に自覚したことがないので、今後鬱転を食い止めながら、もうちょっと気持ちの上がった状態でキープするところまで持っていきたいところ。
約1ヶ月後に発表も控えているので、踏ん張りどころです。
1/25 睡眠薬は難しいですね…
今日は新しい睡眠薬、フルニトラゼパムを試してみたのですが、1錠では寝つきがあまり良くありませんでした。
4時頃まで、起きていたかもしれません。
幸い時間の決まった予定はなかったので、持続時間も調べようと目覚ましなしで寝てみたのですが、覚醒したのは13時ごろでした。
うーん、0時ごろに薬を飲んだので、どうかなあ。
即効性のある薬と効いていたのですけど、仕事を割と遅くまでしていたことや、夕食が遅かったため食後22時ごろにうつらうつらしてしまったことから、脳が活性化状態になっていたのかもしれません。
今日はベッドに入るのが1時過ぎになってしまったのですが、寝つきが良いことを祈ります。
どうかこの薬は合うといいのだけれど。
他の薬がうまく行っているだけに、起きて活動できないのが悩ましいです。
1/24 新しい睡眠導入剤
昨夜もエスタゾラムは1mgだったのに、0時半に飲んで、起きられたのは14時近くでした。
もちろん何度かは目覚めて、半分寝ながら食事を摂ったりはしたのですが、覚醒するのにはそのくらいの時間を要したようです。
早朝にも目覚めましたが、寒さによるものかもしれず、早朝覚醒は改善されたのかもしれなかったのですが。。さすがにこの眠気では、人間生活として成り立ちません。
今日は通院日でしたので(夕方からだったので余裕を持って間に合いました)、主治医にそのことを告げると、大変驚いておりました。
そして、もう少し短時間のものを処方してもらえないか頼んだところ、レンドルミンは0.25mg以上は処方できないため、フルニトラゼパムという新しいものになりました。
主治医は苦笑しながら教えてくれたのですが、この薬はアメリカでは処方薬として許可されていないとのこと。
即効性があり、6-7時間効果が続くため、強盗などの犯罪に使われやすい…という話があるそうですが、他にももっと危険なもので処方薬として認可されているものもあるので、歴史的な何かがあったのではないかとの話でした。
悪用しない限りは、効果や副作用が危険ということではないと聞いて、安心しました。
私は薬が効きやすいことが改めてわかったため、今回は一日に1mg錠を2錠処方され、まず初日の今日は1錠から始めてみることに。
1mgで、レンドルミンの0.25mg錠と同じくらいの効果と言われているそうですが、さてどうなるでしょう。
先週から、寝る時刻を0時半と定めていたのですが、今日は病院のあと大学へ行ってしばらく作業をしたので、疲れてしまい、早めに寝ることにします。
明日の朝、目覚めが良いといいのですが。とりあえず、時間の決まった予定はないので、目覚ましをかけずに寝てみることにします。
1/23 まだ躁か?
今日は午後からどうしても大学に行かねばならなかったので、彼氏に電話で起こしてもらったのですが、それはそれは何度寝もしてしまい、ぎりぎりになってしまいました。
ぎりぎりになると、行きたくない気持ちが頭をもたげてきて、じゃあ一緒にお昼を食べようと誘ってもらわなければ危ないところでした。
寒さも増してきましたし、鬱への入口かと思い、恐ろしい気持ちになりました。
お昼も食欲少なめで、多少不安になったのですが、午後の仕事は難なくこなし…というか、むしろ楽しくこなしました。
そして夜9時近くまで、集中力ぎりぎりではありながらも作業ができました。
これはまだ躁でいけるぞと思いました。
しかしやっぱりこのまま朝起きられない日が続くと、そのせいで鬱転しそうな気が山盛りなので、明日(通院日)睡眠薬を変えてもらおうと思います。
エスタゾラムは最高濃度到達時間も5時間らしく、寝つきもそんなによくないので、ひとまずレンドルミン(ブロチゾラム)に戻してもらうのがいいのかな。。
レンドルミンとおなじくらいの作用時間で、別の睡眠薬があるのか、聞いてみよう。
鬱にならずに春を迎えるのが、大きな目標です。
1/22 引きこもり
今日は、やっと今までの睡眠薬の蓄積が切れたのか、朝7時にすっきりと目が覚めたのに、もう少し寝ようとベッドに入ったら、そのまま夜までほぼ寝ていた。
なんだか今日は、自分の怠惰でそうなった気が強くして、とても落ち込みました。
それと、鬱転の兆しなのではないかとも思って。
明日はやることがあって、大学に行かねばならないから、朝の目覚めさえよければいいはず。
近々発表が控えていて、ここでぐっと鬱になったら大変なことなので、注意深く生きよう。
明後日の通院で、主治医に睡眠薬について改めて相談しよう。
つくづく、1週間おきの通院にしておいてよかった。2週間だったら、完全に鬱転していた、気がする。
せっかく躁鬱の方の薬が合ってきたのに、今度は睡眠薬とは。
うまく付き合えるようになるには、まだしばらくかかるなあ。