nyaのブログ

双極性障害、冬季うつ疑いの20代女子です。日々起こったことを記録していきます。

6/18 昼寝三昧

なんと今朝は、10時半まで起きずに寝ていたんです!

昨日書き忘れたのですが、病院から帰ってきて割としっかり昼寝をしたにも関わらずです。

昨日までの段階では薬も先週と変わっていないのに、なんというか、本当に疲れていたんですねえ。

10時半に起きたものの、お腹が壊れていて、また1時間ほど寝ました。

そして、今日は久々に何も予定がなかったので、ひたすら編み物をしたり、飽きたらブログを読んだりしていたのですが、なんとその間に2回も昼寝をしました!

一体私はどれだけ寝ているのでしょう。

朝食後にも抗うつ薬を飲むことになったので、その副作用ということもすこしはあるかもしれませんが、先週まで疲れているのに昼寝ができなくて困る、と思っていた人とは思えません。

抗うつ薬が増えて、リラックスしている、ということならよいのですが。

幸い、吐き気などの辛い副作用は出ていません。

相変わらず食欲はありませんが、今日は昼夜それなりのものを食べました。

あと、便秘気味だったのにここにきて腸の活動が活発になってきているようです…なんでかなあ。よいことだけれど。

やはりこうやって一日家にいると、退屈だけれど自分の体調の細かな変化には気付きやすいですね。

明日こそはお皿洗いをしなくちゃな。。

6/17 通院日

今日も5時半に目が覚めました。

そこから昼まで…というわけにはいかないのです。今日は習い事の先生のご自宅でのお教室にも伺うことになったのです。

8時半に起きて、大雨の中駅に行き、お弁当と、週末お誕生日だという先生に心ばかりのチョコレートを買って、電車に乗りました。

15分ほどでしたけれど、久しぶりに立って混んだ電車に乗って、ちょっと疲れました。

先生のご自宅でのお教室に伺うのは2回目だったのですが、前回は人が少なかったのに対して、今回は大勢いらっしゃり、少し緊張しました。

でも、皆さん素敵な方ばかりで、きさくに話してくださいました。

まずお茶をして、そこからみんな作業。そしてひとしきりしたところで、お昼になりました。

お弁当を持って行ったのだけれど、色々な持ち寄りが出てきて、たくさん頂いちゃいました。

そして病院の時間があったので帰ろうとしたら、いらっしゃった業者の方が私の家の方面へ帰るということで、なんと送って行って頂けることに。

喋り倒した疲れからか、道中すこし酔ってしまったのですが、お仕事の話など聞けてとても楽しかったです。

思いがけず早めに家に着けたので、しばらく休憩してから病院へ。

手が震えること、食欲が全然なくなってしまっていることを話したら、リーマスが少し減って抗うつ薬が増えました。

今までは躁にならないか、様子を見ていたところもあったが、もう少し多い方がよいとのこと。

抗うつ薬は夕食後から朝夕に分けて飲むことなったので、副作用が出にくいといいなあ。

そして、抗うつ薬というのはどんな役割をしているのか聞いてみました。

その時の鬱の気分は上げるけれど、それと長い目でうつ病が治るのとはまた違うのではないかと思ったのです。

あんまりうまく私も質問できなかったのが悪いのですが、とりあえずは薬を飲んだ方が飲まないよりもずっと治りが早いことは事実のようです。

そしてうつ病の仕組みはうまくわかっていない、とのことだったので、なぜ飲むと治りが早くなるかはわかっていないということなのでしょうね。

そして、私のような双極性障害の場合は、症状が落ち着いても、単なるうつ病よりも薬を飲む期間は長くなるとのことでした。

色々調べて知ってはいましたが、年単位になるとのこと。

うーむ。長いお付き合いになるのね。抗うつ薬も増えたことですし、無理しないで、でも早めに症状が落ち着くとよいなあ。

6/16 逆戻り…?

昨日はさすがに寝付きがよかったです。

でも遅くまで眠くなるわけではなくて、今朝は5時半に目が覚めて朝ごはんを食べ、その後は10時に目が覚めました。本当は長く眠れることを期待したんだけどなあ。

そしてお昼ごはんを食べる気がどうしても起きません。

しょうがないので、少しでも食べる気が起こる浅漬けをもりもり食べ、くちがしょっぱくなったところでクッキーなどのお菓子をなんとか食べました。

これは、もう少し体調が悪かった頃…一ヶ月前ほどの食欲のなさと同じくらいかも。

なんだかまずい感じがするなあ。

疲れているからなのか?それとも彼がいなくなったからなのかなあ。

そして郵便局で父の日のプレゼントを送り、習い事に行きました。

私の体調の話にもなり、薬をいっぱい飲んでいると話したらびっくりされました。

私は副作用が多いみたいなので沢山なのだと思うけれど。

帰りが少し遅くなったので夕飯は食べる気が起きて、いつもはお昼ごはんに食べるパスタを食べました。

習い事は、先生のご自宅で明日もやっているとのことでお邪魔することにした。

また疲れてしまう気がするが。。

夕方には通院。先生何て言うかなあ。

6/15 疲れが抜けきらない

今朝は、無事に8時に起きて出かけられました。

やること自体は少なかったのだけれど、久しぶりに会った人と話したり他の人のすることを見学したりしていたら、帰ってくるのが11時になってしまった。

家に着くすこし前から、疲れてきているのがわかった。

家に帰っても、しばらくは頭が興奮していたのか、すぐには眠れなかった。

少ししてなんとか13時頃まで仮眠がとれた。

でも全然疲れがとれた気がしない。。

その後も眠ろうかと試みるものの、なんだかそわそわして眠れない。

休みたいのに、何かしていないといけないような気持ちにもなるのだ。

かといって、疲れているのでどの本も読みたくないし、家事も気が進まない。

洗濯だけは、洗濯機がいっぱいになっていたのでやったけれど。

(これは、最近の歌丸師匠が勇退される前後の笑点を見ながらやったら、苦もなくできてよかった。私は落語や笑点が大好きなのです)

やはり、夕食後の抗うつ薬が関係あるかわからないが、なんとなくだるくて頭が重い。

でもシャワーを浴びることはできた。

歯磨きも髪を乾かすのも、休み休みだけれど。

うーん、昼に寝るのは、やはり疲れていても、睡眠薬がないと難しいのかも。

こんなに疲れている自覚があるときは、頓服を飲んで寝てもよかったかもな。

明日は習い事の日。もし体力と気持ちに余裕があれば、早めに行って先生に色々聞きたいこともあるので、今日はハルシオンふたつ飲んで寝よう。

しっかり眠れるといいな。

6/14 しわ寄せ

今朝は、彼が帰る日だったので、頑張って起きて駅までお見送りに行った。

ふらふらだったけど。

と言っても9時半くらいのものですが。。

そしてすこし駅をふらっとして、すぐ家に帰ってばったり寝た。

そりゃそうだ、昨日だけでなく昨日までの疲れも、今日の早起きもあったから。

帰ってきたのが10時半頃、13時頃に目が覚めてお昼を食べて、またあと2回くらい寝た。

17時くらいまで寝ていたと思う。

こんなに眠れるなんて、やはり普通の人間じゃないですね。

大学生くらいの頃は、週末このくらいの惰眠を貪っていたような気もするけれど。

昨日の日記に書き忘れていたが、昨日は疲れからか夕食後の抗うつ薬の吐き気がいつもよりひどかった。

今日は大丈夫だ。

疲れが取れる程度、眠れたということかなあ。

また、ぽつんとベッドの上で時間を過ごす生活が戻ってくる。

とはいえ、明日は朝から、すこしだけ仕事をしに行かないといけないのです。

寝坊しないようにしないといけない。

眠りは浅いので、大丈夫だろうけど。

ふらふらだろうけど、起きられればなんとかなるだろう。

帰ってきたら、また眠ればいいし。

でも久しぶりに、午前中(しかも9時!)に予定があるので、若干緊張しています。

今日はすこし早めに寝よう。

6/13 デートの日

昨日は夜疲れきって日記が書けませんでした。

昨日はいつもよりすこし早く起きて、彼と合流し、駅までお買い物へ。

私は父の日のプレゼントを買いました。

母の日は、なんとなく女同士だし、好みも似ていたり、あげるものもいくつか思いつくのですが、父の日となると悩みます。

なるべく今まであげていないもので…と考えて、普段使いの靴下にしました。

父はスーツを着るような職業ではないので、仕事にも使えるかも、というあたりのおちついたデザインで。

もう還暦前ですから、いっそすこし可愛らしい(ポップな)ものの方がよいかなと思いながら選びました。

明日あたり、お手紙を書いて、送らなければ。喜んでもらえるといいなあ。

まあ、父は娘(私や妹)がとても好きなので、喜んでくれると思うのですが。

どのくらいかというと、一ヶ月前にお土産で送ったステンドグラスのネクタイピンも、もう2回もつけた写真を送ってきています。

癖のある人ですがなんとも可愛らしい父です。プレゼントのしがいがあります。

そしてお昼はすこし贅沢にお寿司を食べました。

このあたりで私は疲れてしまい、昼食後の安定剤を飲むタイミングを逃したのもあってか、かなり精神的に不安定になってしまうことがありました。

ひとりになったときに、とても不安になってしまったのです。

カフェに入り、休憩をして薬を飲んだら、また動けるようになり、再びウィンドウショッピングをしました。

やはりひとりでいると不安だという気持ちが、まだどこかにあるのかもしれません。

よっぽどなくなったと思ったのになあ。

夕方家に帰ってからは、さすがにもう立っていられず、ごはんを作ってくれている彼と座っておしゃべりをしていました。

療養開始後珍しい長い時間のおでかけでした。

やはり、前に散歩でもわかった通り、歩き続けられる時間は1時間弱が限度でしたし、彼がいなければ無理だったと思います。

回復しているとはいえ、真人間への道は遠いぞ〜。

6/12 楽しい日曜日

今日は11時から、習い事の特別講座があったので、私にしてはとてもがんばって10時に起きました。

そしてお風呂に入り、なんとか出かけました。

習い事は宿題について今日も相変わらず色々直されながらも、とても楽しく1時間やりました。

そして彼とお昼を食べた後、今日の一番のイベントである彼実家訪問へ。。

誘ってもらい、症状や副作用も落ち着いているので伺うことにしたものの、ただでさえ緊張するのに病気で時々うまく話せないし。。

鬱のときは、一般的に話す速度が遅くなり言葉も出なくなると言いますが、話す速度については、私をよく知る友人曰く、元々早口だったこともありそんなに気になる(違和感を感じる)ほどではないとのこと。

自分では、落ち着いて話している人くらいかなと思っている。

言葉が出なくなることについては、話すのに支障が出るほどではないけど、ふと出るときがある。特に疲れたときは顕著。

…ということなので、大変そわそわしながら伺ったのですが、ご両親とも気さくな方で、とても楽しく話して帰ってきました。

しかし3時間以上お邪魔してしまったことと、とても楽しく嬉しかったので、頑張りすぎたらしく、帰りに送って頂く車では少し車酔いをしてしまいました。。

行きはしなかったので、疲れだと思います。

お土産まで頂いてしまったのに、帰ってきてからも、全然食欲が湧かなくて、なんとかうどんを食べました。

主治医が過活動気味、というのはこれのことかもしれないなと思いました。

調子に乗りすぎるのはよくないですね。