nyaのブログ

双極性障害、冬季うつ疑いの20代女子です。日々起こったことを記録していきます。

6/17 通院日

今日も5時半に目が覚めました。

そこから昼まで…というわけにはいかないのです。今日は習い事の先生のご自宅でのお教室にも伺うことになったのです。

8時半に起きて、大雨の中駅に行き、お弁当と、週末お誕生日だという先生に心ばかりのチョコレートを買って、電車に乗りました。

15分ほどでしたけれど、久しぶりに立って混んだ電車に乗って、ちょっと疲れました。

先生のご自宅でのお教室に伺うのは2回目だったのですが、前回は人が少なかったのに対して、今回は大勢いらっしゃり、少し緊張しました。

でも、皆さん素敵な方ばかりで、きさくに話してくださいました。

まずお茶をして、そこからみんな作業。そしてひとしきりしたところで、お昼になりました。

お弁当を持って行ったのだけれど、色々な持ち寄りが出てきて、たくさん頂いちゃいました。

そして病院の時間があったので帰ろうとしたら、いらっしゃった業者の方が私の家の方面へ帰るということで、なんと送って行って頂けることに。

喋り倒した疲れからか、道中すこし酔ってしまったのですが、お仕事の話など聞けてとても楽しかったです。

思いがけず早めに家に着けたので、しばらく休憩してから病院へ。

手が震えること、食欲が全然なくなってしまっていることを話したら、リーマスが少し減って抗うつ薬が増えました。

今までは躁にならないか、様子を見ていたところもあったが、もう少し多い方がよいとのこと。

抗うつ薬は夕食後から朝夕に分けて飲むことなったので、副作用が出にくいといいなあ。

そして、抗うつ薬というのはどんな役割をしているのか聞いてみました。

その時の鬱の気分は上げるけれど、それと長い目でうつ病が治るのとはまた違うのではないかと思ったのです。

あんまりうまく私も質問できなかったのが悪いのですが、とりあえずは薬を飲んだ方が飲まないよりもずっと治りが早いことは事実のようです。

そしてうつ病の仕組みはうまくわかっていない、とのことだったので、なぜ飲むと治りが早くなるかはわかっていないということなのでしょうね。

そして、私のような双極性障害の場合は、症状が落ち着いても、単なるうつ病よりも薬を飲む期間は長くなるとのことでした。

色々調べて知ってはいましたが、年単位になるとのこと。

うーむ。長いお付き合いになるのね。抗うつ薬も増えたことですし、無理しないで、でも早めに症状が落ち着くとよいなあ。