nyaのブログ

双極性障害、冬季うつ疑いの20代女子です。日々起こったことを記録していきます。

1/21 彼との話し合い

今日も、私は一旦起きたお昼から夜まで寝てしまっていて、お手洗いに行った覚えもないほどでした。
彼が連絡をくれていたのですが、複数回の電話にも出ず心配して、家まで来てくれました。
携帯がベッドの下に落ちてしまっていて、ますます連絡に気づきにくくなっていたのが原因でしたが、幸い、訪問の直前に目が覚めたので、出迎えることができました。
あまりに連絡に出ないので、まさかのことでも…と思ったそうで、心配をかけてしまいました。

昨日、私が色々な不満を伝えて、気まずく別れてしまったあと、彼は双極性障害について自分なりに調べてくれていたようです。
うつ病とは全然違うこと、想像していたよりとても辛い思いをしていたことがわかった、と言ってくれ、とても救われた気持ちでした。
同時に、私も、自分の病気の詳しいことやその時その時の調子、してほしいことなどを伝えていなかったなと思い返し、反省しました。
これまでは、彼に迷惑をかけてはいけないという気持ちが強く、表面的にしか伝えていなかったのだと思います。
でも、彼がこうして勉強してくれたと知り、これからは2人にとって快適に過ごしていけるよう、模索することにしました。
なかなか難しいですけれど、双極性障害の周りの人向けの本なども見せてもらいながら、当人でないとわかりにくいことを少しずつ説明していければと思っています。
同時に、躁の時、鬱の時、自分が気をつけることも、学んでいかなくては。

彼には、少なくとも、今躁なのか、鬱なのか、どのような状態なのか教えてほしいと言われました。
そんなことも言っていなかった、伝わっていなかったのかと思うと、先は長そうです。
しかし、そのような基本的なところをせず、大丈夫大丈夫と言い続けていては、今後破綻するのは目に見えています。
お互いに長く一緒にいたいと思うからこそ、逐一自分の状況を報告していきたいと思います。
それによって、今後私が気づいていない不調に、今度は彼の方が気づいてくれることにもなるのではと思います。
2人でよりよい生活をして行くために、工夫を怠らないこと、心がけていきたいと思います。