6/13 デートの日
昨日は夜疲れきって日記が書けませんでした。
昨日はいつもよりすこし早く起きて、彼と合流し、駅までお買い物へ。
私は父の日のプレゼントを買いました。
母の日は、なんとなく女同士だし、好みも似ていたり、あげるものもいくつか思いつくのですが、父の日となると悩みます。
なるべく今まであげていないもので…と考えて、普段使いの靴下にしました。
父はスーツを着るような職業ではないので、仕事にも使えるかも、というあたりのおちついたデザインで。
もう還暦前ですから、いっそすこし可愛らしい(ポップな)ものの方がよいかなと思いながら選びました。
明日あたり、お手紙を書いて、送らなければ。喜んでもらえるといいなあ。
まあ、父は娘(私や妹)がとても好きなので、喜んでくれると思うのですが。
どのくらいかというと、一ヶ月前にお土産で送ったステンドグラスのネクタイピンも、もう2回もつけた写真を送ってきています。
癖のある人ですがなんとも可愛らしい父です。プレゼントのしがいがあります。
そしてお昼はすこし贅沢にお寿司を食べました。
このあたりで私は疲れてしまい、昼食後の安定剤を飲むタイミングを逃したのもあってか、かなり精神的に不安定になってしまうことがありました。
ひとりになったときに、とても不安になってしまったのです。
カフェに入り、休憩をして薬を飲んだら、また動けるようになり、再びウィンドウショッピングをしました。
やはりひとりでいると不安だという気持ちが、まだどこかにあるのかもしれません。
よっぽどなくなったと思ったのになあ。
夕方家に帰ってからは、さすがにもう立っていられず、ごはんを作ってくれている彼と座っておしゃべりをしていました。
療養開始後珍しい長い時間のおでかけでした。
やはり、前に散歩でもわかった通り、歩き続けられる時間は1時間弱が限度でしたし、彼がいなければ無理だったと思います。
回復しているとはいえ、真人間への道は遠いぞ〜。