6/10 通院日
今日はこれまでの疲れもあって、途切れ途切れながらも15時近くまで寝てしまった。
やはりまだ体力がないということだろうと思う。
そして夕方に病院に行った。
今週は人と会うことが多く、気にならなくなったのかもしれないが、副作用をだんだん感じなくなったこと、
人と会っている分疲れて長く寝ていること、などを告げた。
消化をよくする薬が頓服になっただけで、他には変わらなかった。
私はいつも主治医を笑わせたいがために話しているところがあるのだが、今回はあまり笑わせられなかった。
でも、私の症状にあまり問題がないとなったところで、私の趣味について聞いてきた。
そんなことはなかったのでちょっとびっくりしたけれど、色々説明した。
そこからもわかるように、私の行っている病院は予約の時間から類推するに15分話を聞いてもらえる。これは色々な他の方のブログを読む限りとても長い方ではないかと思う。
そしてもし時間を超えても、急かされる様子は全くないし、絶対に時間が過ぎているときに薬の仕組みについて聞いたときも、主治医は間違いがないがわかりやすくなるよう言葉を選んで説明してくれた。
私はそんな主治医がとても好きである。
薬の仕組みを聴いたその日は30分近く話していて、診察室を出たら待合室に2人もいて申し訳ない気持ちになったような気がする。
今住んでいるところは私の地元でもなんでもないので、数年後には離れることになると 思うが、次に出会う先生もいい人だといいなあと思いながら毎回通っているのである。